apex legendsにハマった話と近況
最近ついにマスク越しでもiPhoneの顔認証が解除されるようになったんだけど。このままいくとマスクにiPhoneかざしただけでロック解除される時代が来るな（まじでなんで？）。
東のエデンを見た感想なんだけど、やっぱり主人公の声してる声優っているよね。爽やかボイス。俺の中で主人公感が一番強いといっても過言ではない声は木村良平。あの人の声爽やかすぎんか？マジでうらやましい。あと早見沙織の透明感はスゴい。天職って、あるのかもしれない。俺の天職はたぶん寿司屋の清掃担当あたりかな。BANANA FISHも見た。少女漫画原作のアニメ（つまり女性向けの描写が多い）から敬遠してた節があるのは否めないが、この機会に一気見をした。結論から言うとメチャクチャ面白かった。やはりアニメは評価云々に惑わされずに見てみるのに限る。
近況報告にもならない雑な入りだけど、今回の本題のゲームについて話していきたいと思います。自粛期間、みなさんはどう過ごしていたでしょうか。自粛によって生活スタイルが大きく変わってしまった（人との交流が少なくなった）人も多く、そのメンタル面への負荷はたぶんとても大きいのだと思う。僕に関しては驚くほど生活様式に変化はなかった。これってもしかして、社会との繋がりない？最強じゃん俺。
apex legendsと僕の出会いについて、このゲームがリリースした時はバトロワゲーム、なかでもフォートナイトが大きな盛り上がりを見せていたのは記憶に新しい。僕も例に漏れずフォートナイトを狂ったようにプレイしていた。その中で新しいバトロワゲーム、それもユニークな能力を使えるキャラクターを駆使してのゲームが登場した。フォートナイトのように自分で遮蔽物やポジションを作り出せるのではなく、キャラクターごとの能力と地形を駆使して戦っていくのは斬新で楽しかった…のはよかったが、その頃の僕はフォートナイトキッズ全盛期だった。apexを少しプレイしただけでまたフォートナイトに戻ってしまった。people call me fortniterと頭のおかしいセリフを毎日のようにつぶやき、次第にapexのことは忘れてしまっていった。
時は流れ、フォートナイトにも変化が訪れた。ざっくり説明すると今までのマップがガラッと変わり、それに伴い色々なプレイ環境も変化した。少しずつ、僕はフォートナイトに対する熱が薄れ始め、フォートナイトをプレイしていたフレンド達の中にも少なからずそうした傾向を示し始めた人がいた。こうして僕はフォートナイトから離れ始め、次第にapexへと移行していく…のではなかった。ここでも問題が発生していた。
僕は2019年の4月くらいにゲーミングPCを購入、それ以降はフォートナイトをPC版でプレイしていた。そしてフォートナイトから心が離れ始める時期に当然apexを久々にやってみるか、という気持ちになる。が、僕のパソコンが反抗期を迎えており、apexを起動した瞬間にエラーを吐いて強制終了してしまう致命的な問題を抱えていた。のちにわかったことだが、僕のパソコンは反抗期を迎えていたのではなく、SOSを発していたのだった。次第に反応しなくなるパソコン、修理に出した結果SSDの調子がおかしくなっていたことが判明した。僕は後悔した。パソコンの助けを求める声に気づけなかった。こんなに長い間一緒にいたのに、僕は彼のことを何も理解できていなかった。まあ茶番は置いておいて、修理は滞りなく終了し、apexをプレイできるようになったのである。それが前シーズンのシーズン4、ブラッドハウンドイベントの頃のお話。
apexを久しぶりに始めた僕は、フォートナイトの三人称視点とは違う一人称視点でのバトロワゲー、異なった感覚のキャラクターの移動、射撃の感覚、なかなかに難儀した。が、その頃プレイしていたCOD:MWのバトロワタイトルであるWarzoneで一人称視点のゲームもやっていたことにより、次第に順応していくことになる。習うより慣れろとはよく言ったもんだよ。先ほどapexはキャラクターごとにユニークな能力が使えると言った、ということは必然としてキャラクターごとの能力に優劣がついてしまう。その頃の強キャラといえばレイス、パスファインダー、ジブラルタル。簡単に説明すると順につよい、つよい、つよい。が、逆張りの化身チーズ牛丼こと僕は謎の逆張り精神を発揮してしまい彼らをメインキャラクターに据えることはしなかった。選ばれたのは…ワットソンだった。
このキャラクターを使い始めた理由は単純にかわいいからである。このキャラクターは攻めることが得意ではなく、守ることに重きを置いている。銃声が聞こえたらそっちに行きたくなる発作を持っている僕は彼女に慣れるのに苦労した。慣れてきたらなかなか楽しいキャラクターで、俺ここを守ってる感に包まれて気持ちよくなることができる。シーズン4の最後の方はほとんどワットソンを使っていたと思う。彼女と一緒に3500ダメージを出したときには頭の中でトンカチ２つ（いわゆるダブルハンマー）がしきりに僕を叩いていた。ダブハンまじでとれねえよ。
最後に…シーズン5になって新しいキャラクターが追加されたり、マップに変更点が加えられたりとまだまだapexを楽しめそうである。今シーズンからはランクマッチも頑張っていきたい。ちなみにワットソンからコースティック（画像中段右から２番目、くさいガスで相手をジワジワ攻めるインキャ）をたくさん使うようになった。このキャラクター、自分が使ってるときは楽しいけど相手に使われるとマジでめんどくさいのよね。「目には目を歯には歯を、ガスおじにはガスおじを」はかの有名なハンムラビ法典にも記されている。おそらくハンムラビ王もガスおじ相手に顔面チー牛になりコントローラーを破壊した苦い思い出があるのかもしれない。歴史上の人物だが、なかなか親近感がわく。
久しぶりの更新だったけど、ゲームについていろいろ話しました。みんなもまだまだ体調に気を付けてください。最後に言わせてほしいのが、バーガーキングで新発売になっているデブバーガーだけど、これマジでデブのくいもんすぎて笑った。正直おすすめはしません。
今日の刺身ソング：future nova
