あの
こんばんは。
無理やりにでも何か書こうという試み。
何か書いてると思考がまとまるような気がする。たぶん気がしてるだけ。
今日は何を書くかというと、ずとまよのライブが素晴らしかったということ。
先日ずとまよのワンマンライブがあり、運よくチケットを入手できたので参戦してきた次第でございます。
ローチケの一般発売でおっ、ずとまよあるやん～ダメもとで申し込みしてみよ～。というノリでクリックしたら購入出来たんですね。「おぉ、買えた」くらいのリアクションだったのですが、今思えばどれほど幸運だったか…。
ライブ前では、ずとまよの好き度は10段階でいうとだいたい7くらい、私の本当に好きな曲だけを入れるプレイリスト「かなり好きなやつ」に入るか入らないか、といったくらいの好き度でした。そのころはヨルシカのアルバム先行で落選したり、オーラルとHYDEの対バンライブも落選したりと落選続きでしたのでとりあえず何かのライブに行きたいといった心境だったのを覚えています。
一般発売で入手したチケットなので整理番号は後ろのほうで、入場開始から自分の整理番号の順が回ってくるにはけっこう時間がかかるのでタオルは購入して準備万全にしておきました。
入場。ライブハウスの真ん中よりも後ろくらいで、なかなか遠いやん…と思ったのを覚えています。
ライブの入場してから開演までの時間ってめちゃくちゃソワソワしますよね。そんなこと思っているといつか開演するわけです。
最初の曲は「脳裏上のクラッカー」。僕は前からこの曲が好きだったのでイントロからテンションが上がったんですが、生で聴くとマジで違いました。リズム隊のビートが直接お腹に響いてくる。ピアノがマジで美しい。ギターの突き刺してくる感じがエグい、というのも勿論なんですが、一番はACAねさんの歌の上手さ。ずとまよの曲ってテンポが独特だったり、ピッチ高めで休みがないような曲だったりと歌うのがすごい難しそうだなあ、と音源を聴いて思っていたのですが、それを完璧に歌いこなしていました。あぁ、自分の曲なんだなあってはっきり伝わってくる迫力と、リズムのノリ方がめちゃくちゃかっこいいしかわいい。「欺いててよ」のところでドラムがリズム刻むのマジで震えた。神域。控えめにいってこの曲のことを１００倍以上好きになりました。
こんな感じで書いていくとあと何時間かかるかわかんないのでここらへんにしておきます。とにかく僕が言いたいのは「ずっと真夜中でいいのに」を聴いてほしい、ということと、ライブに足を運んでほしい、ていうかライブ行かん？っていうことです。これだけ震えたライブは久しぶりでした。初めてライブに行ったアーティストということも理由のひとつなのかもしれませんが。ちなみにライブ終わったあとに即Ｔシャツとキーホルダー追加購入しました（ずとまよの好き度が１０になりました）。
祝日終わるのマジでむかつかん？
ブログ書くのって思った以上に時間かかるよね、
今日の刺身ソング：脳裏上のクラッカー
