大人ノワール
みなさんこんばんは。お刺身です。
いま挨拶をしてふと思ったんですが、僕のアカウント名、いつの間にか「お刺身」ではなくて「刺身」になっていることに気づいていましたか？正直僕もいつ変えたか覚えていません。「お」がなくなっただけなんですが、ソリッドというか、どこか無機質な感じ（刺身は無機物ではないのですが）になりますよね。日本語ってすごいですね。日々新しい言葉が生まれていきますし、順応していくことが大変ですよね。自分がよく使っている言葉がいつのまにか死語になっている、なんてこともよくありますし。若者にオッサンくさいと思われるのは少なからずダメージを受けてしまうので必死に新しいものに食いついていきたいです。
新しいもの、といえばコメダ珈琲で季節限定のシロノワール（正確にいうと新商品ではなくて復刻商品なのですが、めんどくさいので新商品ってことにしますね）が登場しました。9月4日、つまり今日から販売開始されます。商品名は「大人ノワール」、エスプレッソクリームを熱々のデニッシュでサンドし、ソフトクリームの上からダメ押しのコーヒーシロップ、そしてココア味のフィアンティーヌ（薄く焼いたクレープのカケラのようなものです）を振りかけた、少しビターな大人の味わいが楽しめます。
といった触れ込みの商品。さっそくコメダ珈琲評論家として近所のコメダ珈琲に向かいました。徒歩五分くらい。
大人ノワールの前はメロン系（名前忘れた）のシロノワールで、そちらはメロンのフルーティーかつジューシーな甘みを押し出してきている、ガチガチの甘党向けの商品でした。今回はコーヒーをイメージしているだけあってコーヒーとよくマッチするほどよい甘さのシロノワールで、シロノワールは甘いから苦手という方でもトライする価値のある商品だと思います。久しぶりに「無限に食べられる感覚」を味わいました。僕はこれをアンリミテッド・コメダ・ワークスと呼んでいるのですが、スポーツ選手でいう「ゾーン」に入ったようなものでしょうか。空腹感が収まることはなく、いくらでも食べられるような錯覚に陥るあの感覚です（同意してくださる方にはアマゾンギフト券（使用済み）をプレゼントしますね）。まあ正直僕がお腹減ってただけなんですけれどね。あと「ミニ」シロノワールを注文したのも「大きい」ですね。「ミニ」シロノワールなのに「大きい」っていうのも変な話ですが。日本語ってむずかしい。ミニシロノワールって、レギュラーサイズのシロノワールに比べると大きさは半分以下なのに値段は半額以上するんですよね。あ～割高じゃん、じゃあレギュラーサイズ食べるかぁ～と思っても、ひとりでレギュラーサイズを食べるのはなかなかに恥ずかしいもの。僕は２，３回ほどレギュラーサイズをひとりで食べましたが、店員さんに「このデブめっちゃ食うやん・・・」みたいなこと思われてると思うと恥ずかしいですよね（かわいい）。自意識過剰かもしれませんね。今度からはレギュラーサイズふたつ食べます。
話がだいぶ脱線してしまいましたが、今回僕が言いたいことは至ってシンプルです。
シロノワール食べん？
今日の刺身ソング：Kiss of Death(HYDE)
ハイド公式で動画アップロードしてくれ…。
余談ですがラルクアンシエルが年明けからツアーを行うことが決定しましたね。
これを機にファンクラブの継続申し込みをして、行ける日程のツアーは絶対にチケットを握りたいものです（握るといっても電子チケットなので物理的には握れないのですが）。
それではぐっばい
