寿司食いねえ

ラーメンが好きです

デッドバイデイライトというゲーム、知っていますか。

こんばんは

珍しいことにやる気がある(決して暇なわけではない、暇なわけじゃないんだからね!)ので今日も日記を書こうと思います。

 

日記と言っても難しいですよね。誰かに読んでもらう以上ある程度万人向けのことを書いたほうがいいのかな~とか、そういうことを思っちゃったりするわけです。今の文を書くにあたっても、「たり」を一回で使うのは本来よろしくないから別の「~たり」って書こうかな~とか思うわけですよ。

まあ、そんなこと毛ほども思わんがな。俺のう〇こみたいな日記に文法とか不要だし、なんならすべての会話をボディランゲージで済ませるまである。やっぱり最後に頼れるのは己なんですよ。言葉じゃない。拳で語らないと、伝わらないこともある。よね?

万人向けのことを書くフリをしておいていきなりオタクなことを書き始めるのはあれなので(dbdについて書こうかなと一瞬思った、これがタイトル詐欺)、今日したことでも書こうかなと思います。

 

今日はですね、クリムト展に行ってきました。

クリムトと言えばオーストリアの誇る19世紀を代表する画家なわけです。保守的な美術家たちから離れウィーン分離派を結成し、既存の枠にとらわれない美術様式を生涯模索した有名な画家、というのは今日ガイドに載っていた説明の受け売りでして、正直名前とこの絵見たことあるな~レベルにしか知りませんでした。ミーハーなので。美術展を見るのは割と好きなので、この僕も重い腰(BMI30)をあげたわけです。マジでありえねえ僻地に美術館建てやがって…こちとら外歩くだけでも汗だくだってのによぉ…とかぼやきながら向かいましたが。こうでもしないと引きこもりを矯正することはできない。誰も僕に外出を強制しないので。

その人がどんなことを思って描いたのか、とかの説明を見るのも好きなんですが、やっぱりインスピレーションですよね、あ~これすげぇ~~~みたいな。クリムト展のポスターとかにも載ってる「ユディト Ⅰ」という絵があるんですが、この絵はユディトっていう未亡人の女性が、故郷を脅かしていた敵の将軍の首をぶった切った時の絵なんですよ。いや、まず未亡人が敵の陣地に乗り込んでいくのも意味わかんねえし、しかも将軍の首ちょん切って小脇に抱えて帰ってくるってホラー以外のなにものでもないでしょ。まずなんで切ってこれたんだよ、まさか鬼殺隊の一員か?しかも表情がまたウットリ~って感じで、どんな表情だよ。とか思うんですけど、実物を見るとすげぇ~~~~~ってなるんですよね。こういうのが楽しいから行くんですよね。ひとりで。そう。ひとりでね。

帰りに物販でマグカップを購入

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これで美味しい醤油をお腹いっぱい、飲む。

今日の日記はここで終了です。

いまから深夜徘徊してくる。みんな、一緒に深夜徘徊せん?

 

今日の刺身ソング:dorothy

90年代感。(ちなみに90年代感をよく知らない)

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